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ブログ移行のお知らせ

WordPressでブログを作成することになり、
ブログを移行することになりました。

新しいブログのURLは以下になります。
http://kensakunote.xsrv.jp/

なるべく更新していきたいと思っていますので
よろしくお願い致します。

夏バテ [身体の悩み]

夏バテ

8月に入り、とても暑い日が続いています。こんな暑い日が続くと注意しないといけないのは、夏バテと熱中症です。そしてこれら2つに対しての対策は食事と水分補給ではないでしょうか。

私自身、少し体重が増えてもいいから、麺類など食べやすいものを食べ、しっかりと栄養補給するようにしています。もちろん、栄養素のバランスも考慮していますが、消費カロリーが減らないようにすることを一番気にしています。また、普段はなるべく食事で栄養素をバランスよく摂取することを心がけていますが、この暑い夏にはサプリメントで栄養素を補給しています。サプリメントに関しては、なるべくマルチビタミンなど、色々な栄養素が含んでいるサプリメントを選択するようにしています。






水分補給に関しては、まず外出する前に体重を測定し、帰宅してから体重を測定しています。外出中にどれほど体重が変わったかによって、その日の外出時の水分補給がしっかり出来ていたか確認することができます。また翌日の外出する前にしっかりと体重を戻すことにより、1日1日で水分補給が十分にできているようにしています。飲むものは、水、お茶、スポーツドリンクそしてコーヒーなど様々です。お茶やコーヒーはカフェインが含まれているため、利尿作用を考え、あまり飲まないようにしていますが、この2つを飲まないようにしてしまうと逆にストレスになってしまうので、ストレスにならない程度に飲む量を減らしています。

夏バテの影響で怖いのが免疫力の低下だと思います。免疫力が低下することにより、いつもであれば、平気なストレスのレベルにも関わらず病気になってしまいます。大切なのは、しっかりと食事を摂取し、水分を補給し、ゆっくり休息をとることです。また身体をリセットするためにも夜の睡眠はとても大切です。この時期、必ず昼寝をするようにしています。どうしても夜の睡眠は暑くて寝不足と感じてしまうので昼寝は欠かせません。

ケガの応急処置 [スポーツ]

ケガの応急処置

スポーツをしていると、残念ながらケガはつきものです。ケガが起こってしまったら、応急処置がとても大切で、怠ってしまうと復帰できる時期にも影響があったり、プレーは継続できるものの、痛みが長期化してしまうリスクがあります。

スポーツ現場での代表的な応急処置はRICEです。Rは英語で休息を意味するRestの頭文字です。Iは英語で冷却を意味するIcingの頭文字です。Cは英語で圧迫を意味するCompressionの頭文字です。Eは英語で挙上を意味するElevationの頭文字です。

休息は、ケガをしてしまった患部の安静をするためのテーピングから松葉杖を使ったり、完全に運動を中止させる完全休息など、ケガの状態によって合わせる必要があります。また、このRICE処置は24から72時間継続することが重要であり、この処置を実施することにより、ケガで起こった炎症を最低限にします。炎症によって熱が発生しているため、温めるのではなく、アイシングを実施します。また、この24から72時間の間は、お風呂はなるべく避け、シャワーにするようにアドバイスを受けたことがあると思います。さらに、足首の捻挫などの足の怪我であれば、睡眠中には枕や布団などを足の下に置き、患部が心臓より高くし、挙上だけは継続するようにしてください。






炎症はなるべく抑えた方がいいと考えている人はアイシングを推奨し、炎症が治癒には必要な過程だと考えている人はアイシングを推奨していません。専門家は他にもアイシングに関しては考慮していますが、一般の人がケガに対して応急処置する方法としては、現時点ではRICE処置が未だに代表的な応急処置だと言えると思います。

最後に、RICE処置で必要なのは、氷、氷嚢もしくはビニール袋、圧迫しながら巻くためのバンテ-ジです。ちょっとみんなで身体を動かそうとした時にはRICE処置で必要なものは準備することがオススメです。ちょっとしたケガが慢性的なケガにならないようにするためにも、ちょっとした準備が大切です。

Karaoke [英語]

Karaoke

英語の発音、リズムを身体で覚えるのはカラオケが一番だと思います。音痴な私は、一人でお風呂に入りながら歌っていました(笑)やはり、学習することで大切なのは楽しむことだと思います。音痴な私がお風呂ではなく、カラオケで歌ってしまうと、自分の音痴な声とリズムを聞いてしまい、逆効果だと思い、一番自分がうまいと感じるお風呂だけでカラオケをしていました。

海外に行くとカラオケもあり、ネイティブの人と一緒に歌を歌う場面も多くありました。以外にもカラオケや歌を歌えるお店が多くてビックリしました。音痴な私もしっかりと歌います。もちろん、音痴であることをネタにしちゃっていますが(笑)私がオススメのジャンルはカントリーソングです。比較的ゆっくりのリズムのため、英語のリズムを感じながら、楽しむことができます。カラオケを楽しむだけであれば、自由に歌うのが一番ですが、英語学習のためにカラオケを歌うのであれば、なるべく真似ることがおすすめです。真似るためには歌手が歌っているのをよく聞き、どのように歌うのか口ずさんで練習します。これを何度も何度も繰り返すことによって、英語のネイティブの歌手に発音もリズムも近づいていき、自然に大まかな英語の発音やリズムが身につきます。






カラオケで友達と楽しみながら、英語の発音やリズムをしっかりと身につけましょう。また、曲の中で苦手な部分も出てくると思いますが、そんな苦手な部分はお風呂でこっそり練習です。また、カラオケと一緒にやってもらいたいのはダンスです。ダンスと言っても激しいダンスではなく、音楽と一緒に身体を少し動かす程度で大丈夫です。曲のリズムに合わせながら身体を動かすことにより、英語のリズムに脳が合わせやすく、定着しやすくなります。

今回の記事をまとめてみると、カラオケを楽しみながら、ネイティブが歌っているのをまねながら歌い、身体を動かし、歌を何度も何度も歌うことにより、英語の発音やリズムを英語のネイティブに近づけていきます。

映画で学ぶ [英語]

映画で学ぶ

英語の勉強をする時、一番いい教材は映画だと思います。これは完全に映画好きの私の個人的な意見です(笑)

最初の内はなるべく、家族向けの映画を選ぶことがオススメです。アクション映画などは、当然、アクションが多く話すシーンが少ないためリスニングの練習になりません。家族向けであれば、子どもたちが分かるような語彙のレベルで、分かりやすい文法を使っています。また、家族向け映画では、日常生活のシーンが多くあるので、日常生活で使うような言い回しなども覚えられたり、英語の1つ1つの発音ではなく、1つの文の音の強弱に触れることにより、英語のリズムにも触れることができます。初めて見る映画であれば、最初の内は日本語の字幕を出して、セルフを真似るだけで、映画の内容を楽しみ、アメリカなどの海外の文化に触れるようにするのも大切です。また、モチベーションを維持するためにも、英語力がついたら、映画鑑賞も字幕なしで苦労なく楽しめる、英語が出来ない日本人の友達よりも早く邦画を楽しむことが出来るなど、英語力がついた自分をイメージすることも重要です。






現在では、多くの洋画が日本語字幕で楽しめるため、映画の内容をすでに分かっている洋画も多いのではないかと思います。その場合には1回目から日本語字幕ではなく、英語字幕で見るようにしましょう。1回目は英語を全く聞き取れなくてもそのまま最後まで見ることをオススメします。内容が分かっている映画なので、内容が分からない苦痛はないと思います。また、シーンで覚えていたり、ジェスチャーでも多少分かると思います。大切なのは、英語という言葉だけではなく、表情やジェスチャーなどの非言語でもコミュニケーションをしているのだと再認識することです。私自身、英語で会話する時と日本語で会話する時を比較してみると日本語で会話する場合、どうしても言葉に頼りすぎていて、非言語のコミュニケーションを疎かにしているなと感じることがあります。また、英語で話す時には、何でもいいから相手が伝えようとしていることを理解しようと得られる情報は何でも入手しようと顔の表情やジェスチャーを1つ1つ見ているように感じます。

脳震盪 [スポーツ]

脳震盪

脳震盪と言ってイメージが沸くのは、意識を失ってしまうことです。ただ、研究などの文献では脳震盪で意識を失うのは10%以下だと言われています。「意識を失ってないから脳震盪ではない」というのは間違いです。また、アメリカンフットボールやラグビーなどのコンタクトスポーツだけで脳震盪は起こると思っていましたが、どのスポーツでも起こりえるとのことです。これは、脳震盪が起こるメカニズムが頭部を直接打つだけではなく、頭部に対して間接的に衝撃が加わっても起こることが理由にあります。「頭を打ってないから脳震盪ではない、大丈夫、大丈夫」というのは間違いです。






脳震盪でまず知らないといけないのはその危険性。脳震盪を受傷し、まだ脳が回復していない状態で脳に衝撃を与えてしまうと命に関わるセカンドインパクト症候群になる可能性があります。脳震盪をスポーツ現場で扱う原則の1つとして、脳震盪の疑いがある選手はまず、運動を中止させる。脳震盪と診断できるのはお医者さんだけ。お医者さんではない我々、一般の人は、脳震盪を疑い、運動を中止させ、お医者さんの診察を受けること。そして、自分たちで判断せずに、お医者さんの許可を得てから、競技に復帰することです。昔は、脳震盪になっても、受傷した日に競技復帰することが許されていましたが、現在では、段階的に競技復帰することがスポーツ医学では推奨されています。

脳震盪の疑いがあるのか知るためにも、脳震盪の症状や兆候を知ることも大切であり、いつもと様子が違う、何だか変だなと思ったら疑う必要があります。脳震盪の場合は、外見ですぐ判断できるケガではないため、しっかり選手の様子を観察しながら、主観的に・客観的に評価する必要があると言われています。

脳震盪に対して、スポーツ現場で適切に対応するためには、少なくとも脳震盪のメカニズム、脳震盪の症状や兆候、そして脳震盪の危険性を知り、脳震盪の疑いがある選手はまず運動を中止させ、様子を観察すること。脳震盪は1つ1つ異なるため、競技復帰するタイミングは一般人が判断するのではなく、しっかりと医師の診察を受けることが必要になります。


中学3年間の英語 [英語]

中学3年間の英語

私自身、留学するために色々な英語の勉強方法を経験してきたので英語教育のプロではありませんが、今の自分から留学を本格的に目指し始めた20歳の時の自分に対してのアドバイスという形で英語の勉強方法を紹介したいと思います。






前回は、英語に対しての完ぺき主義を止めるでした。今回は、大人になってから英語の勉強をする際には必ず中学3年間の英語、高校受験レベルの文法と語彙力を身につけておく必要性についてです。英語を勉強する上でどれくらいの文法力そして語彙力を身につけないといけないのかは多くの方が疑問に思っているのではないでしょうか。私の個人的な意見であり、科学的な根拠は全くありませんが、中学3年間で習う文法と語彙力で十分のように思います。中学3年間の文法と語彙力が最低限必要な量であるとともに、これをしっかり使える能力があれば、英語は十分なように感じます。ただ、専門用語はこの語彙力には含まれていないので中学3年間の語彙力と専門用語の語彙が必要になります。これは、日本語でも自分の専門外の専門用語は全く分からないのと同じです。語彙力で注意して欲しいのは1つの語彙でも色々な意味があり、また使い方があります。動詞であれば、色々な前置詞と合わさることで多くの意味を持つことになるので、これらをしっかりと学習することが大切です。そして、なるべく英和辞書を使うのではなく、英英辞書を使って意味を調べることも重要な英語学習方法だと思っています。英英辞書を使うことにより、英語のニュアンスを英語で理解することにより、英語の感覚、英語の脳を身につけることができます。

今回は中学3年間の文法そして語彙力。語彙の意味などを調べる際には、英和辞書ではなく、英英辞書を使うことの大切さについて書かせて頂きました。また、英英辞書を引いて、説明文の中に分からない単語があれば、その単語は必ず分かるようにしておくことも重要です。

スポーツ [スポーツ]

スポーツ

多くの親が自分の子どもたちにスポーツをさせています。それはスポーツをする上で、子どもたちは、スポーツを楽しみながら健康を維持し、フェアプレーの精神を習い、スポーツマンシップを養うことができます。ただ、過剰に子どもたちにスポーツをさせる親の姿もあります。早く子どもたちに1つのスポーツに専念させることにより、慢性的なケガを受傷させたり、心のバランスを崩したりします。まず、子どもたちには、スポーツを楽しみ、身体を動かすことを好きになって欲しいなと思います。

アメリカのスポーツ現場で働いている時に、レスリングや格闘技の相手を思う気持ち、そしてサッカー選手たちの相手を敬う気持ち、そしてフェアプレーの精神。このようなスポーツマンシップを子どもたちが養う。そして表現できるスポーツ現場であって欲しいと強く望むようになりました。アメリカにジュニア選手のサッカートーナメントで働いている時に、出場していた選手の父親が相手選手に罵声を浴びせ、僕も嫌な気持ちになり、その父親の方に近づこうとした時に、試合を吹いていた審判がその父親に対して退場を命じました。すると、その選手の母親になだめながら退場していき、同じチームの保護者からも拍手されていました。また、アメリカの高校の野球の試合では、相手に対しての野次などは徹底的に審判員が管理しており、審判員に対しての野次も管理されています。どのようにスポーツマンシップを養い、表現できるスポーツの環境を整えるかはとても重要だと感じます。選手、指導者、保護者、観客、審判、スポーツ団体が一体となって、しっかり取り組む必要があります。まず、子どもたちにスポーツを通してフェアプレーの精神やスポーツマンシップを養ってもらいたいと思うのであれば、スポーツに関わる大人がフェアプレーの精神やスポーツマンシップを子どもたちに色々な場面で示すことが必要になります。スポーツの試合中に野次をしている親を見たら、子どもたちは自分たちの試合で自然と野次をします。子どもたちはまず、周りにいる大人をまねます。






長期選手育成プログラム

長期選手育成プログラム






世界各国で長期選手育成プログラムは作成され、実施されています。もちろん、日本でも実施されています。このプログラムでは、国によっては、オリンピックなどの国際大会でメダル獲得を目標にするだけではなく、国民ひとりひとりの健康寿命を延ばすことも目標に掲げている場合もあります。残念ながら、日本のプログラムには含まれておらず、タレントを発掘し、国際大会でメダルを多く獲得出来るように選手の育成と選手を育成し、指導できる指導者の育成に力を入れています。

また、このプログラムは、日本スポーツ振興センターが文部科学省委託事業の一環として実施しています。市、各都道府県、そして国(スポーツ振興センター)が中心となり、日本各地で実施されています。中でも福岡県と山形県の2つが特に力を入れていると言われています。

日本の長期選手育成プログラムは、タレント発掘とタレント育成の大きく2つに分かれています。また、タレント発掘には、2種類あり、1つはそのスポーツを実施している選手からの発掘そしてもう1つは異なるスポーツを実施している選手からの発掘になります。例えば、今現在、サッカーをプレーしているけど、実はボート選手としてのタレントがあると判断される場合です。このタレント発掘には、フィジカル測定などの客観的なデータから指導者の主観的な情報などいろいろな側面から選手を評価し、選手がどのスポーツに適しているのか分析しています。この分析結果を選手にフィードバックすることにより、最終的には選手自身がスポーツを選択するというプロセスになります。

この長期的な選手の育成に関する研究は歴史が浅く、これから研究と現場とが情報を交換しながら、各国が切磋琢磨しながら国際大会のメダルを目指します。この相乗効果により、世界記録が続々と突破していくことが期待できます。また、ジュニア世代で優秀な指導者が選手を指導することにより、優秀な選手が育つだけではなく、身体を動かすことが好きになり、生涯スポーツを楽しむ国民が一人でも多くなり、健康寿命が延びることも期待しています。

タグ:長期育成

腰痛 [身体の悩み]

腰痛

腰痛には色々なアプローチ方法がありますが、残念ながら、日本の腰痛人口は減る傾向ではなく、増加傾向にあります。腰痛だけではありませんが、身体全体そしてストレスも影響しているため、精神面もしっかりみていく必要性が求められています。

短期的に痛みを取るのであれば、痛み止めの薬や鍼灸やマッサージなどの治療があります。これらの痛みを除去するアプローチ法は腰痛の原因に対してのアプローチではなく、腰痛の症状である痛みに対する対処療法になります。したがって、腰痛を持っており、痛み止めなどのペインコントロールの治療を実施し、痛みがなくなったとしても、腰痛が完治したと勘違いしてしまうと、腰痛が治っていないのに、過度に動き、腰部に負担をかけ、痛み止めの効果がなくなると、さらに強い痛みを感じ、状態が悪化する可能性も秘めています。

腰痛の原因としてよくあげられるのが、姿勢や筋肉のアンバランスです。筋肉が弱かったり、逆に強すぎていたり、筋肉の長さが短くなっていたり、長くなってしまっていたり、筋肉の状態はさまざまあり、医師や専門家に診てもらいながら、エクササイズやストレッチなどを実施しながら、腰痛の原因に対してアプローチすることが大切です。痛み止めなどでは、短期的に楽に腰痛に対してアプローチできますが、エクササイズやストレッチなどでは、効果が出るのに時間がかかります。ただ、専門家から処方されるエクササイズやストレッチを実施することにより、確実に腰痛の原因にアプローチすることができます。また慢性的に腰痛の人は、脳に対してもアプローチが必要だと言われています。脳に対してのアプローチは頸部へのアプローチからカウンセリング、行動認知療法などさまざまあり、これも専門家の介入が必要になります。専門家の介入には、当然ながら費用がかかってしまいますが、不定期に痛み止めやマッサージなどの対処療法を実施するだけに比べると期間的には短く、腰痛を完治できる可能性が高くなります。





タグ:痛み 健康 身体
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